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大阪 i 天気e


4.2 ( 5552 ratings )
Погода Путешествия
Разработчик JP-BeNAS Corporation
9.99 USD

このアプリは、過去天気、統計天気のアプリです。

「統計地球科学「地球の統計四季」国際連携プロジェクト仕様」に準拠しています。

大阪・京都・神戸・奈良・津・和歌山・彦根・福井の、8地点の「晴れ度の傾向」を見ることができます。

 1年365日の、「晴れの度合い」というものが尺度としてわかれば便利です。

日照時間は、物理的かつ客観的な尺度です。

ある日の日照時間の、10年間平均の値は、その日の「晴れ度」の尺度として見ることができます。

このアプリでは、日々の「晴れ度」の高さがわかります。


過去の天気を、15年間分をまとめて見ます。

すると、3ヶ月先、半年先でも、その日その時期が晴れがちか雨がちかがわかります。


このアプリは、過去天気を高度に活用するサイエンス情報ツールです。


 1年の中で、どの日、どの時期が晴れ度が高いのか、一目でわかれば便利です。これを、「晴れナビ」と名付けました。1年365日の、10年間平均の日照時間の一覧表です。これを見ると、晴れ度の高い日・時期が、素早く、簡単にわかります。忙しい現代の私たちにはピッタリの便利ツールです。それでありながら、物理的・科学的な、客観的ツールです。

 「晴れナビ」では10年間分のデータを指標としています。なぜ、15年間分の情報がありながら、10年間のみの指標を使うのでしょうか? これには大きな意味があります。

 長期間の過去天気を利用して、統計的に晴れ確率の高い日を知る事が出来ますが、20〜30年前には確かに晴れがちであった日が、地球温暖化の影響・変動により、ここ直近の10年間が雨がちになっているかもしれません。それをチェックできること、これを重視しました。こういうコンセプトですので、10年間のみのデータを指標としています。

 また、「めぐみの雨」の情報も大切です。ここ最直近の10年間に、雨があった日の回数の一覧表、「雨日」ナビを付けました。「日降水量が5mm以上あった日」を「雨日」として定義し、その日数をカウントしました。このナビも重宝されています。

  ほか、「雷」、「大風」、「大雨」等の、16種類の10年間頻度も搭載。その現象が発生した日数を10年間分カウント。北から南まで、その地域特有の気象の傾向がわかります。


 このアプリは、過去天気を高度に活用する地球サイエンス情報ツールです。


「過去天気の利用は人類の知恵です」

「過去天気は、サイエンスです」

「過去天気を利用する事は、サイエンスを活用する事です」
 
「過去天気に、人種も、国境もありません」

「言葉の壁も、ありません。」

「過去天気の価値は、どこにでも、誰にでも、あります」

「過去天気の価値は、人類共通のものです」

「世界遺産」と同じく、「地球遺産」です。

「私たちは、サイエンスのその先へ、今、出発しましょう」


開発者略歴
2001年、「ビジュアルお天気メモリ」を開発。
経産省のデジタルコンテンツグランプリにて「優秀賞」を受賞。
窓の杜社より、2度のレビュー記事紹介を受ける。
一般公開3ヶ月後には、VECTOR社の定番ソフトに。
各種雑誌等に掲載多数。
2009年、マイクロソフト社よりBizSpark会員の認定を受ける
2011年、ソフトウェアのミシュランガイド
    欧ソフトニック社の評価で星9個の評価を受ける。
「過去の気象データに命を与えた」と評さる。


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1.主な機能・特徴
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(1)晴・雨・曇・雪といった4要素を表現するだけでなく、快晴・薄曇・雷・あられ・ひょう・みぞれ・大雨・大風・暴風雨・霧・霧雨・大雪・吹雪といった、気象庁データに記録される気象現象を、一切省略せずに、すべてを表現しています。

(2)重要な表示仕様は「バラツキ」表示です。地球は四季という恒常的な変化をしていますが、ある日の気象は毎年異なり、例えば暑い日もあれば寒い日もあり、毎年の分布には幅が出てきます。これを「バラツキ」、「デコボコ」、「幅」として、どれくらいか? をそのまま見ることが出来ます。平均値からだけでは決してわからない、地球そのままの姿を表示します。

(3)本アプリは、2002年〜2016年の15年間の気象庁のデータを使用しています。

(4)データコンテンツはクラウドサーバーからダウンロードして表示します。表示したデータ以外で内部メモリ容量を消費することはありません。

(5)インターネット接続環境下でお使いください。

(6)インターネット非接続環境下でお使いになりたい場合は、EPUB電子書籍をお使いください。

(7)本アプリシリーズでは、東日本大震災復興を支援しています。

(8)本アプリは、一度購入をいただくと、毎年無料でデータを新しい15年間のデータに自動更新をしますので、毎年購入する必要は無く、最新のデータを利用いただくけます。データ更新の時期は毎年1月下旬頃の予定です。

(9)「統計地球科学 国際連携プロジェクト」では、日本編に続き、英語圏に向けて連携を呼びかけています。連携支援プログラムも出来あがりました。詳細はメールにてお問い合わせください。



2.基本の操作

・本アプリは、電子書籍風のインターフェースのアプリです。
・基本的に、横スワイプで画面切り替えをします。
・画面タップで、各種機能のメニューを表示します。
・グリッド表示画面で、高速縦スクロールが出来ます。
・下部ツールバーのボタンで、30日先(前/後)へジャンプ移動ができます。


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3.本アプリの使用、著作権について
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1)「地球の統計四季」日本編「日本i天気」の著作権は、JP-BeNAS が保有しています。
「Copyright(c)2002 JP-BeNAS Corporation」

2)本アプリは、MITライセンスのMWPhotoBrowser を基盤に開発しました。
 「Copyright (c) 2010 Michael Waterfall」
  Michael Waterfall氏に感謝いたします。